新生児期のワンオペ育児。
正直、出産前から覚悟していたはずでしたが
想像していたより、大変でした。
「赤ちゃんは寝ている時間が長い」
「新生児ならそこまで動かない」
そう思っていた私ですが、実際は1日中なにかに追われている感覚。
この記事では、新生児ワンオペ育児を実際に経験した私が「本当に助かった育児グッズ」を中心に、失敗しなかった理由や気づきをまとめています。
これから出産を迎える方、すでにワンオペで頑張っている方の
「少し先が見える」きっかけになればうれしいです。
1. 新生児ワンオペ育児で困ること
1.1 新生児ワンオペ育児の大変さ
新生児との生活が始まってまず感じたのは、
「休む暇がない」ということでした。
授乳して、寝かしつけて、やっと置いたと思ったらまた泣く。
オムツ替え、抱っこ、授乳の無限ループ。
私の場合、昼夜の区別も曖昧になる瞬間があり、
「今日は何曜日だっけ?」と本気で分からなくなることもありました。
特にワンオペだと、誰にも代わってもらえない。
このプレッシャーが、思っていた以上に心にきました。
1.2 ひとりだと家事も育児も進まない理由
新生児期は、赤ちゃんを置くタイミングが本当に難しいです。
・やっと寝たのに置いた瞬間に泣く
・家事を始めたらギャン泣き
・トイレに行くのも一苦労
「10分あればできる家事」が、
1日かけても終わらないこともありました。
私の場合、
「赤ちゃんを安全に置ける場所がない」
「両手がふさがってしまう」
この2つが大きな原因だったと、あとから気づきました。
1.3 体力・睡眠不足で悩むママの声
新生児ワンオペ育児で一番つらかったのは、睡眠不足です。
・まとめて眠れない
・横になっても気が張って眠れない
・少しの泣き声で目が覚める
SNSや育児ブログを見ても、
「みんな同じなんだ」と分かっていても、
しんどいものはしんどいんですよね。
だからこそ私は、
「気合で乗り切る」より
「グッズに頼る」方向に切り替えました。
2. ワンオペ育児で役立つ基本グッズ
2.1 新生児ワンオペ育児の必需品とは
私が思う、新生児ワンオペ育児の必需品は、
ママの手を労わり、体力を温存させてくれるものです。
・赤ちゃんを安全に置ける
・片手、もしくは両手が空く
・毎日使ってもストレスが少ない
見た目や口コミよりも、
「今の生活で何が一番しんどいか」を基準に選びました。
2.2 電動のゆりかご
ズバリ、
ネムリラ オートスウィングです。
これが一番購入を迷ったものです。
なんせ、高い!
その子によって合う、合わないがあるようでレンタルも検討しましたが、
レンタル料もまあ高かったので、思い切って購入しました。
1人目のが3ヶ月の時に購入し、2人目は新生児の時から使用できました。
結果、新生児から使用したせいか、2人目の子に合っていたからか
ものすごく助けられました。
ミルクを飲んで眠そうな時にネムリラにおろすと、
お昼寝の寝かしつけが成功する日も多々ありました。
実際に経験している方ならわかると思うんですが、
1日に1回でも2回でもいいから、寝かしつけを誰かがやってくれるのって
とっても体も心も楽ですよね。
その間にミルクの片付けをして
赤ちゃんが寝る頃には自分も休む体制に入れる。
高かったですが、買ってよかったと心から思いました。
離乳食が始まったらハイチェアとしても使用できます。
ちなみに3か月の頃から使い始めた上の子の場合は
残念ながら寝かしつけには使えなかったです。
でも、寝たあとにそっと置くと背中スイッチが発動することなく
そのまま寝ていてくれました。
クッションにも工夫があるようで起きにくい設計になっているようです。
うちの子はベビーベッドに寝かせるより、ネムリラに寝かせる方が
圧倒的に起きなかったです。
あと、起きそうな時でも、再度スイッチを入れるて揺らすことで
再び眠りに戻ってくれることが何度もありました。
途中で区切りたくない家事の最中は特に助かりました。
そしてもう一点、非常に助かったのが
2人目の子の安全面です。
2人目が生まれた時、年子の上の子は1歳。
まだまだ危険予測も、力加減も分からない年齢です。
そんな時、少し高さがあり、ちょっとした柵?のある
ネムリラの上なら安全に過ごすことができました。

1歳の子が(身長90cmない位)手を伸ばせば、赤ちゃんのお腹に触れる程度の高さです。
ベルトを閉めていれば触られても落ちる心配はありません。
そして床に赤ちゃんがいる時のように踏まれる心配もありません。
新生児期はとにかく、
“安全に置ける場所がある”だけで心がラクになります。
私の場合は、
・トイレに行く
・洗濯物を干す
・ご飯をかきこむ
こういう短時間でも、
「ここに置けば大丈夫」と思える場所があるのは本当に助かりました。
高さがあることで、
腰への負担が減るのも地味にありがたかったです。
ネムリラについてのレビューはこちらで詳しく書いています。
2.3 新生児対応抱っこ紐
ワンオペ育児で抱っこ紐は必須でした。
ただ、私が重視したのは
「長時間使えるか」よりも
「サッと安全に装着できるか」。
新生児期は、
泣き始めてからのスピード勝負。
・装着が複雑
・調整に時間がかかる
こういう抱っこ紐は、新生児期では、正直使わなくなりました。
そもそも、新生児対応のものでも足を大きく開く構造になっている
ものも多いと感じました。
新生児はカエル足をキープするのが自然な形なので、
私の場合は足を大きく開くタイプは抵抗があり使用を控えました。
コニーの生後2週間から使用できる抱っこ紐が一番
私たち親子には合っていました。
コニーの抱っこ紐は、
まるでTシャツの中に赤ちゃんを入れているような感じで
密着するため、赤ちゃんはすぐに泣き止みます。
足の形もカエル足をキープできるため、安心して使用できました。
ただ、はじめのうちは赤ちゃんを適切に抱っこ紐に入れるのが
難しいと感じました。
YouTubeで色々な人の装着方法を見て勉強し、簡単な方法を発見、
練習したら難なく抱っこできるようになりました。
うちの子たちはコニーの抱っこ紐を使うと
ぐっすりと寝てくれたので
そっとベッドへおろす時もそこまで気を使わずにおろしても
泣くことなく、引き続き寝てくれることがほとんどでした。
3. 授乳・寝かしつけをラクにするグッズ
3.1 授乳クッションで体の負担を減らす
授乳クッションは「なくてもいける」と思っていましたが、
結果的に毎日使う神グッズになりました。
新生児期は授乳回数が多く、特に初産婦では慣れていないので
腕・肩・腰にじわじわ負担がきます。
授乳クッションがあるだけで、
・姿勢が安定する
・力を抜いて授乳できる
・終わったあとにどっと疲れない
私の場合、
「これがなかったらもっとつらかった」と思うグッズのひとつです。
私ははじめ、妊娠中から抱き枕として使えるクッションを購入しました。
しかし私が購入したものは産科で入院中に借りていたものに比べ
かなり柔らかいことが判明。
柔らかいと赤ちゃんを乗せたときに沈んでしまい、
高さが足りなくなってしまいます。
そのため授乳クッションの下にさらにクッションや
座布団を折って入れて使っていました。
すると安定性に欠け、
結局、体にフィットする硬めの授乳クッションを購入し直しました。
1つで二役!と言われると心惹かれますが
体格や胸の形によっては二役にならないこともあるのだと勉強になりました。
3.2 スワドル
スワドルはモロー反射を防ぎ、
狭くて動きにくい胎内環境と似た環境を作ることで
安心感が生まれ寝つきが良くなるという神グッズです。
国によっては使用が当たり前の国もあるようです。
日本でも最近では多くの方が使用しているようですね。
スワドルを着た時の見た目はすごく可愛いけれど
あまりにも動きにくくない?安全?
と心配になりひとり目の時は産前に購入してにも関わらず
すぐに使用できませんでした。
しかし、ギャン泣きが続いたある日
ついに解禁!
不思議〜
前日までと比べ寝つきが格段に良くなり、
その後も少しの刺激では起きませんでした。
寝かしつけがグッと楽になり
もっと早く使えばよかった〜と後悔しました。
うちの子に使用したところでは、全く危険を感じるようなこともなく
安全に使用できました。
サイズアップに合わせて再購入し
寝返りができるようになるまでは使用していました。
スワドルだちするときに
いつもと違う環境になるので泣いちゃうこともあるようですが、
うちではそんなんこともなく、
それまで通りにスッと寝てくれました。
初めて着せた時の感想は
「着るものでこんなに変わるんだなあ。
胎内環境に近づけるって赤ちゃんの安眠には大切なんだ。」
ということでした。
3.3 ホワイトノイズ・ねんねグッズで夜泣き対策
正直、半信半疑でした。
でも私の場合は、
寝かしつけのルーティン作りに役立ちました。
音を流す → 抱っこ → 置く
この流れを繰り返すことで、
「今は寝る時間なんだな」と赤ちゃんが感じてくれているような感覚がありました。
あと、流しているときは長く寝てくれる印象がありました。
もちろん、効き方は赤ちゃんそれぞれ。
でも「試してよかった」と思っています。
ギャン泣きしている時は何を流しても聞こえていないのでダメですが、
YouTubeでホワイトノイズを流し効果があると感じたので
ホワイトノイズを流せる見守りカメラを導入しました。
画面越しに音の調整ができるため便利でした。
下記で紹介していますが、かなり優秀なカメラでとってもおすすめです。
4. 毎日を助ける便利ツール
4.1 ベビーモニターで見守る安心感
ベビーモニターは、
ワンオペ育児の精神的な支えだけでなく、機能も充実しているため
本当に購入してよかった品でした。
・寝ついた後も様子を観察しながら夕飯を食べたり、自分のことができる
・日中でも少し離れて家事ができる
・音だけでなく映像で確認できる
・「大丈夫」が目で見える
・写真や動画を撮る機能があり可愛い寝姿を記録に残せる
・温度計、湿度計がついており新たに購入不要。
温度、湿度について設定から外れるとアラートがな理、管理しやすい
・上記でも触れましたが、
ホワイトノイズや子守唄などを遠隔で流すことができる
私の場合、初めての子ということもあり張り切って
ややお高いCuboAiを購入しましたが、これが大当たり。
CuboAiがなかった頃の生活には心配で戻れません。
これがあるだけで、かなり安心しで過ごすことができました。
4.3 哺乳瓶の自動消毒、乾燥機
哺乳瓶の消毒グッズは色々なものが出ています。
レンジでできるのが手軽で便利と聞き調べていく中で
さらに私向きな代物を発見しました。
消毒液不要で水のみで、消毒から乾燥までボタンひとつでやってくれる
ピジョンの「ポチット」です。
私は新生児期は母乳とミルクの混合でした。
母乳を飲ませて足りない分はミルクを足すスタイル。
なので、哺乳瓶は日に何度も使用します。
ポチットがあれば、
洗った哺乳瓶を入れておいて、
たまったら水を入れて消毒(私の場合は5本で消毒してました)ボタンを押すだけ。
1時間程度で乾燥まで終わるので、
すぐにまたポチットから取り出して哺乳瓶を使用することができます。
新生児期はとにかく授乳の間隔が短いですし、
哺乳瓶の本数を少なめに抑えたい方や
ワンオペで家事もしっかりこなしたいし
少しでも手間を省きたいという方にはおすすめです。
哺乳瓶だけではなく、おもちゃなど他のものも消毒できるので
外で落としてしまったおしゃぶりや
上の子にかじられたおもちゃなどを消毒するのにも使用しました。
ただ、少し大きく存在感があるので
雰囲気を壊したくない
大きいものはちょっとという場合は
おすすめできません。
私としては、よく使うものですし、
水を切ったり、何処かに移して乾燥したりが不要で、
とにかく楽ちんなので少しでも
やること減らしたとか、時短でって方には本当におすすめしたいです。
7. まとめ:新生児ワンオペ育児のコツ
7.1 グッズで負担を減らす大事なポイント
新生児ワンオペ育児で学んだのは、
**「頼れるものには頼っていい」**ということ。
・全部自分でやらなくていい
・便利なものは悪じゃない
・ラクしていい
私の場合、
グッズに頼ることで、
赤ちゃんと向き合う余裕
自分が休む余裕が生まれました。
7.2 自分らしい育児スタイルの見つけ方
育児に正解はない、とよく言われますが、
本当にその通りだと思います。
他の人に合うものが、
自分にも合うとは限らない。
だからこそ、
「私の場合はこれが助かった」
そんな視点で選んでいいんだと思います。
新生児ワンオペ育児は大変ですが、
少しずつ、ちゃんと慣れていきます。
この記事が、
今しんどい誰かの気持ちを、
ほんの少し軽くできていたらうれしいです。


コメント